サブリミナル効果で自分を洗脳する願望達成ソフト。サブリミナルブレイン
著者の実績が圧倒的すぎて、どんな複雑な理論を勉強するのか…、身構えてしまう方もいらっしゃると思いますが、やる事は至って簡単です。
基本は、この３つ。
肯定的な文章を使うこと
断言する事（～です。～だ。～である 等）
一人称を使うこと（わたしは～～、わたしは～～（自分の名前を入れるのも可））
（ケースによって幾つか追加する場合もありますが、基本はこれだけでOK。詳細はツール付属のマニュアルにも記載しています）
とは言え、まったく意味が分からないと思うので、一般的なアファメーションの文例を幾つかご紹介します。
・わたしは使いきれない程のお金を持っています
・わたしの能力は日々向上しています
・わたしは自分の目標を必ず達成します
・わたしは直ぐに実行に移せる行動力があります
・わたしには夢を叶えて人生を楽しむ時間が数多くあります
・わたしの体は毎日健康です
・わたしはいつも明るく堂々としています
こんな感じで、自分が理想とする人間像であったり、目標や夢を書き出して行きます。
現状がどうであれ、「既に達成した」もしくは「目標に向かって努力している最中」である体で書きます。
アファメーションを初めて知った方は違和感があるかもしれませんが、直ぐに慣れるので安心して下さい。
逆に「～なりたい」「～したい」（経営者になりたい。モテたい。成功したい。）等、願望を表わすような言葉はNGです。
「お金持ちになりたい」と言葉に出すと、「お金持ちになりたい」状態。
つまり「今の状態」を維持する事が願望としてセットされるので、いつまでも「お金持ちになりたい」状態が続くという理屈です。
「アファメーション やり方」と検索してみたり、ちょっとした自己啓発書に書いてある方法は大体こんな感じです。
一般的な方法ですね。
でも、わたしにはこの方法で何の効果も御座いませんでした。
人それぞれ違うので一概には言えないのですが、今紹介させて頂いた感じの、一般的なアファメーション文例で効果を感じる方も居れば、わたしのように何も感じない人間も居ます。
そこで、「やり方が違うはずだ」と各書籍を調べたり、例の社長に質問してわかったのが、「具体性の欠如」です。
例えば…「わたしは使いきれない程のお金を持っています」
抽象的すぎて意味が分からないですよね。
抽象的だから信じられないし、現実味もない。達成出来る予感もしない。
効果が無くて当然です。
具体的にするならせめてこれ位は書き込みたいですよね。
使いきれない程っていくら？
いつお金持ちになる？
何をしてお金持ちになる？
お金持ちになる為に必要な知識は？
お金持ちになって何する？
目標達成の技術に、よくカーナビの例が使われますが（ゴールを決めないと、より道ばかりでどこへも行けない。何も達成出来ない）最終ゴールだけ決めて、手順や順序を無視すると効果を感じにくい傾向にあります。
今、アファメーションに具体性を持たせるというお話しをしましたが、他にも、
期限を入れる
アファメーション文章に違和感がある時の対処法
状況を書き加える
メリットを書き加える
絶対に達成出来る小さな小さな目標も書く
等、実際に効果のあった方法を纏めてマニュアル化したので、特典としてご用意致しました。
勿論、基本的なアファメーションのやり方から解説しているので、初心者の方も簡単に出来るようになっています。
一応、一般的なアファメーション文例も１１０個掲載しているので、文例が思い浮かばない方の参考にもなります。
アファメーションに具体性を持たせることが難しいと感じた方もいらっしゃると思いますが、
お金持ちになりたいけど、何をしたらいいか分からない。
積極的な自分になりたいけど、何をしたらいいか分からない。
人前で堂々と振る舞えるようになりたいけど、何をしたらいいか分からない。
等、「夢や目標はあるけど、何をしたらいいか分からない」という状態でも、マニュアルをご覧頂けば、特に問題なく具体的なアファメーションが書けるようになっています。
お金にかかわらず、人間関係や異性関係、健康や仕事、どんな分野でもOKです。
達成の手順が分からないけど、叶えたい夢がある。
そんな状態でも問題御座いません。具体的なアファメーションが書けます。
マニュアルだけ読んで頂ければ問題御座いませんが、更に興味のある方は、ルー・タイス氏の著書を読んでみるのも良いでしょう。
わたしは当時、ネットでやり方を調べて実践したのでさっぱり効果が分からない方法であれこれ思考錯誤しながらやっていましたが（効果は人によります）
氏の著書には理路整然とわかりやすく書いてありました（苦笑）
ではでは、やっとサブリミナルの話しに入ります。
冒頭でもお伝えしたこのお話し。
サブリミナルの話しになると必ず登場する有名なエピソードです。
1957年9月から6週間にわたり、市場調査業者のジェームズ・ヴィカリ(James M. Vicary)は、ニュージャージー州フォートリーの映画館で映画「ピクニック」の上映中に"実験"を行なったとされている。
ヴィカリによると、映画が映写されているスクリーンの上に、「コカコーラを飲め」「ポップコーンを食べろ」というメッセージが書かれたスライドを1/3000秒ずつ5分ごとに繰り返し二重映写(フィルムのフレームを差し替えたと信じている人が多いが誤解である)した所、コカコーラについては18.1％、ポップコーンについては57.5％の売上の増加がみられたとのことであった。- wikipediaより引用 http://ja.wikipedia.org/wiki/サブリミナル -
サブリミナルに興味が無くても、聞いた事がある方は大勢いらっしゃると思います。
この話しだけ見ると、「サブリミナルすげぇぇぇ！」となるのですが…。
wikipedia で続きを見てみると…。
1998年刊行の「プロパガンダ―広告・政治宣伝のからくりを見抜く」では29章にサブリミナル効果が取り上げられ、「ポップコーンとコーラの研究は作り話だと判明している」「多くの記事や論文はあるが効果を実証するものがひとつもない」
「・・・・・・・・・・・・・・・・えっ？」
今でも、映画館とコーラの話しは真実として書かれてるような本やサイトが数多くあるので、信じてた方も多いと思いますが、効果を実証する証拠は無いそうです…。
しかし、更に続きを見ていくと…
2008年7月1日に放送された「博士も知らないニッポンのウラ」の中で、脳機能学者の苫米地英人はサブリミナルは簡単に効く、と断言した。
そして、サブリミナルが有効であることが世間に知られると危険だからサブリミナルは効かないと皆が申し合わせて言っているだけだ、と発言した。
「・・・・・・・・・・・・・・・・えっ？やっぱり効くの？？」
効果があるのか無いのかよくわからなくなってきますね。
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